続き
十勝疾走編。





というわけで、帯広から遂に雫内もとい静内へ向かうことへ。
ん?なんで苫小牧から直接行かないのかって?
いや、幸せになりたいじゃん?
というわけで帯広を出て、南に十勝平野を駆け抜ける。


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この愛国駅(跡)鉄道の資料館になっています。


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こう、SLが静態保存されてたり。

で、このまま南下。


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大正駅(跡)
愛国と幸福の間にある駅なんですが、なんか広場になっています。
資料館になるわけでも跡形もなくなくなるでもなく中途半端にプラットフォームだけ残っています。
中途半端です。

で、又南下して。


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行ったのが休日だったのも相まって観光客が多いです。
グッズ販売は近所のおば…奥さん方も(っつーかその人の子どもも)手伝っていました。
ディーゼルカー等を静態保存。(内一両は中に入ることが可能。)
駅名標は愛国、幸福は再現版のようですね。(大正は廃線(廃止)時のものですかね?)
ご案内はどうも見てもそのままですね。
最近「幸福行き」のきっぷがブームを呼んでおりますがそれがこの駅です。
最近じゃねえ〜!
ちなみに最後の何の変哲もない(?ミスみたい)写真は、幸福駅を初めて紹介したNHKの紀行番組『新日本紀行』の「幸福への旅 〜帯広〜」で、幸福駅に降り立った所を写しました。
ってか、その時にはこんな木はなくて見渡す限り畑だったみたいです。
あ、上で奥さん方が手伝っていたと書きましたが、その方とお話しました。
まあ、子どもは小学校の低学年ぐらいで30半ばくらいの方でしょうか?
この方はちょうど高校生の頃に廃線になったそうです。(あれ?計算してみよう。廃線が1987年……)
通学に使っていたそうなのですが、廃線になって別段不自由になったわけではないそうです。
まあ、一日6往復しかしてないわけですし……
その後のバスの方が逆に使いやすくなったそうです。

またまた南下。


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忠類。
上の写真はバス停なのですが、多分昔の駅舎の流用ではないかと……
そして見つけたこれ。

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なにゆえ、こち亀?
後の写真はトイレなんですけど、自動扉付き。北海道だと大抵扉が付いています。


続く




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