と、暇を持余す。 連絡待ち。 待っていると、11:00くらいにホンダウィングさんから電話が。 すぐさま、さっぽろ駅までいって地下鉄に乗り、元町まで。 歩いていると…… 車高、高っ!! ふつうの三菱ミニカなのに高い。 雪対策の寒冷地用でしょうか? そして、ホンダウィングさんで、納車、あと、色々と説明聞いて、練習を少しして 荷物が預けてあるユースホステルに戻ってくる。 ナンバー返納済みだし、ホンダウィングさん名義ですけど一応隠しておきますね。 すのこチューン! 流景\nの荷物がノーマルのキャリアに載らないのですのこで広げてみました。 北海道でメジャーなホーマック(名古屋の地元企業カーマも入っているDJグループ)で630円でした。 札幌で買ったので、 札幌市ナンバー! ちなみに、ホンダウィングさん名義。 流景\nの名義でも登録可能(!?)みたいですが、印鑑を持ち合わせてなかったので無理でした。 札幌に住んでいない流景\n名義で登録できるって事は、市役所に行くことが出来れば愛知に住んでるけど雲形の「ナンバーが良い」って言って愛媛県の松山市のナンバーが取れるんじゃね? さて、行きますか。 道南に行く為には何個かルートがありますが、一番ポピュラーな中山峠経由で行くことにしました。 国道230号をずっと走る。 札幌市内は怖い。慣れないカブ、慣れない荷物なのに真横をビュンビュン車が通り抜ける。 ましてや、国道。とおりも多い。 がんばって中山峠を目指す。 札幌市も南区に入ってしばらくすると山に入ってくる。 定山渓の脇を通り、更に山へ。 空は曇っている。 どんどん上っていく道。 どんどん力がなくなってくるカブ。 空気は薄く勾配はきつく。 4速で30キロが辛くなる。 周りは霧か雲か。水分が体にまとわりつく。っていうか、体中水滴だらけ。 それでも上る。 ・・・ついたー! メシくってねえよ。
かしわそば、高いけどうまかったよ。 16:00にこの記事書いてるので、昼飯なのか? 13:30ごろに札幌を出てるので2時間半でついたんですね。 周りは濃霧。 望羊っつってるけど、羊蹄山なんか望めるはずもなく。 このときはこの小雨を雲だと思ってました。 でもね。 峠下ってってもずーっとこの水があるんだもん。 雨だよ。 中山峠を下り、京極を通り、羊蹄山の脇を通る。 雲か霧か知らんが見えねえよ。羊蹄山。 後方羊蹄山って書かれてる場合も有りますけど、何の後方なんだ? 暗くなりつつある倶知安の街を通り、ニセコの方へ。
辺りが暗くなり、硫黄の臭いがたちこめる中寒くてもうどっか泊まろうと決意。 若干高かったですが、宿泊。 朝起きて窓から周りを見ると。 霧がなー 霧な〜 薬師温泉。 マジで、場所的にも雰囲気的にも秘湯。 でも、何か怖い。 この車幅でずーっと行くからね。温泉まで 薬師温泉への道の入り口より南側を見る。 なんというか、北海道って感じの道を走るんですが(真っ直ぐではない)、絶景って言う所がないので、駅を見つけるたびによってみる。 昆布駅〜 フリーでは入れます。 なんか、こぎれいですね。 SL? 昆布って駅名がなあ…… なんで? 昆布駅から国道5号を通る。 一般の家庭でも2重扉って言うのが北海道ですね。 目名駅〜 味がありますねえ。 駅前は砂利です。 国道からちょっと入ったところにあります。 ログハウスですね。 ん〜真っ直ぐ。 刈られてる。 蕨岱駅。 列車を改造? 外装に比べ、中は綺麗だけど蒸し蒸し。 お、駅ノートがある。 ちゃんと設置者の名前が書いてある。 >50音順で一番最後の駅 だそうな。 まっすぐ・・・ぢゃない! なんか、寂しいつくりだな。 駅前にお稲荷さんが。 北海道の神社ってなんか、手入れされてないイメージがあるんだよな。 石段が全くなくて雑草が鬱蒼と生える坂道が参道みたいな。 ここも、雑草が…… 二股駅。 天竜二俣じゃないよ。 ここも駅舎が廃車両。 ホーム側から 駅前。 砂利だね。 国道。 汽車マーク のどかだ。 ってか、国道沿いにしか家が無い…… 長万部〜 さすがに大きいね。 ウィルコムの電波来るし。 この後も来ると思って更新しなかったけど、全然こねーでやんの。 札幌→東京3時間57分!の北海道新幹線のポスター。 具体的で逆に信憑性が低いっす。 計画ってどれくらい進んでんだろ? う、海だー! 久しぶりに海を見る。 その時、国道は。 Rがゆるい! ってか、ほとんど直線。 トラック多いから怖い。 長万部までは交通量が少なかったのに…… 黒岩駅にて列車が到着していたので撮影。 一両なのか…… 駐車スペースがあったので休憩 複線なのかな?この区間は。 海が近い。 原付で交通量の多い国道5号を通るのは結構辛いので、バイパス化されている所は旧道(市街地を通る道)を使う。 なので、 八雲〜 理由になってない? 買っときましたよ。あれ。 入場券。 これと、 これの上を繋げれば。 ・・・ 塚本八雲!! 遅れすぎなネタ。(塚本-八雲間の普通乗車券買った人も居るしね) ずいぶんと懐かしい画像を持ってきたものだ。 結構賑やかな街ですね。八雲は。 八雲の市街を通る道を通って再び国道に合流して、2キロほど行くと噴火湾パノラマパークという道の駅がありました。 眺めがいいな〜 朝の天気が嘘のよう。ってこんだけ移動してれば天気も変わるよね。 なんか、シュールな光景だな。 本日の目的地は濁川。 碍子の数が多いという事は電圧が高いということ。 こんな電圧の送電線が電柱で送電されてるのか!北海道では。 ってか、この電圧は中途半端…… あ、濁川っていえば、 地熱発電。 見学したかったな〜 濁川って小さな盆地なんですよね。 山間を通って来ていきなり視界が開けたと思えばこんな盆地ですからね。 思わず、 「マヨイガに来てしまった(汗」と言ってしまったw 今日は、ツーリングマップルお勧めの新栄館にて宿泊。 素泊まりだけど夕方にとうもろこし貰った。 おばちゃんに、「札幌から来たの?私も札幌から。」って話しかけられた。 「ここのお風呂混浴なのよ。私はもうおばちゃんだから気にしないけど」との事。 混浴ですか。(薬師温泉も混浴があったが、入らなかった) 夜遅くに入ったが、そのあと宿のじいさんに話しかけられた。 聞くと、「昔は出稼ぎで名古屋まで行った。日本が元気だった頃で4ヶ月でうん十万稼げた」らしい。んで、錦で遊んでたとかw
電波無いよーウィルコム。 その時の文章が無いと写真を元に書くから文章量が少なくなるね。 ってか、画像が多くなってすみませんm(_ _)m うーむ、明日から一週間ほど家を空けるのでまた更新が止まってまう。 延びるなー
上、新栄館旧館。 下、新栄館新館。 部屋が新館で、風呂っつーか温泉は旧館にあります。 湯治場なんで、満足な洗い場はありません。 うーむ、一日目に入ったニセコの硫黄臭さがタオルから抜けない……臭い。 マヨイガだ…… なんか、地熱発電によほど未練があったっぽく、 写真をたくさん撮ってます。 水蒸気がたか〜い。 外気が冷えてるからね。
出発前にこんにゃくやってたので影響でてます。 静役の北都南さんの「うみだー」「海巳じゃないよ海だよ」が結構好きです。 ダメだ、北都南さんの顔を見ちゃダメだ。 確か、函館戦争の時の幕府軍の上陸地点だったかな? 榎本武揚だったかな? 今は神社になってるよ。 海、線路、道路。
森駅〜 ちなみに、流景\nの駅名保存方法の入場券を買う。を使って、最後に書いた森、青葉はできません。 なぜなら青葉駅は無人駅だからです。 できる方法としては、マルスで森-青葉間の普通乗車券を買ってください。 同じ道内とはいえ、苫小牧から森は結構高いです。JR北海道クォリティというか北海道だからというか…… 4000円します。 ・・・あらためて調べたら青葉駅に簡易券売機がありました…… 入場券買って中に入りました。 海が近いなあ。 もう駅の敷地内に防波堤があるよ。 北海道のピザ屋って車で配達するんだな。 森の町役場のすぐ南に青葉が丘ががが。 ってか、いかめしの色が悪いなーカメラがなあ…… いちおうデジカメでも撮ってた。 こっちのほうが若干色合いがいいな。 森駅構内のいかめしコーナー バックとかTシャツとか…… 森から国道5号からはなれて恵山方面に向かうことに。 国道278号。 駒ケ岳の脇を通る。 ・・・雲で見えない…… こんなもの見つけたー 郵便受け。 おうちが見えません…… 国道5号と違い交通量が少ない。 原チャや自転車だとこっちのほうが走りやすい。遠回りだけどな。 ゆっくり行きたいならこっち。 しゃみ〜 猫じゃないよ。 >羊蹄山、昭和新山、有珠山を望むことが出来る。 晴れてるけど、見えない。 なんか、ガスってる? すげえ、道を作る為に岩を切ったっぽい。 ん?溶岩? 駒ケ岳の溶岩かな? さっきの岩を反対側から。 溶岩だね。 何作用だっけ? 波で岩が削れる。 旧道。トンネル跡。 溶岩に素掘隧道。 大船遺跡。 余裕があったのでよってみました。 ここが有名な遺跡ですよー 住居跡。 ここは、数年前の発掘場所。今は、もっと奥の方で発掘してます。 ここに来るまで途中からダート。 カブで初ダートだったので緊張。 道の先に海。 結構な下り坂なのです。 ステンレスの鳥居。 すげえ。 ぴかぴか。 ほいで、さらに恵山のほうに向かう。 途中から道道231号に入る。 231の途中で右に曲がらなければいけなかったのだが真っ直ぐ行ってしまい、 道が無い〜 恵山。 恵山にも雲が掛かってる〜
ああ、昆布だしが…… 「♪昆布が海の中でだしが出ないの、なんでだろ〜」 昆布のだしが出る温度は高いからです。 暖かいって言うか、若干熱いです。 ・・・もっと奨励してください。
なんだろう、すげー岩。 なんだろう? 鉄道路盤跡。 こんな所に路線が走ってたっけ? 本州と最短地点です。 本州方面を望む。 これは、函館の方を見る。 多分、中心のすぐ左のが函館山。 やっぱり函館山だ。 函館に着き、ミートハウスを探す。 みつから無いので、ぐるぐるあたりを回り、やっとのことで見つける。 んで、時間があったので 函館山の脇の、 立待岬に。 もう、夜景じゃなくても良いや。 ミートハウス。 |
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