ミートハウス。どこのライダーハウスも場所が分かりづらいですね。 ここも。 チャーミーグリーンの坂(?)に近いよ。 函館山も見える。 ば〜っと西に向かう。 木古内に着き、 駅前は休耕地ですか。 立派な道ですな。 ムダに広い。 この写真を撮ったのは橋上駅舎に向かう通路。 なんか、ふんどし一丁で水かぶってるみそぎのでっかいポスターが貼ってありましたが、特に男の裸に興味はなかったのでスルー。 駅の中に入らしてもらう。 483系(だったか?)が停車中。 木古内を後にして、海沿いを走る。 たぶん函館山だと思う。 この後、知内の街中を通って内陸に入っていくR228に一時別れを告げ、道道531を走ってみる。 結構走っていくと、イカリカイ駐車公園なるキャンプ場にくる。 目の前の道路の交通量はかなり少なく、静だとは思うけど。ここ、下がでっかい砂利だからキャンプしたくないな〜 この写真の目の前の砂利がキャンプスペース。 奇岩が一杯だ。 うーん、静か過ぎて逆に怖い。 この写真は車が偶然通ってないときに撮ったんじゃなくて、ずっとこんな感じで車が通らない。 531号の先まで行ったら地元民の軽トラに無言の圧迫を感じ、引き返しました。 R228に再び戻り、知内の駅を目指す。 知内の駅に着いたら北島三郎の歌に出迎えられる。 「♪は〜るばるきたぜ函館〜」 ラッセルラッセル〜 ここは通過。 ここの駅は道の駅とくっついてます。 けどね。 けどね。 完璧スルーで入れるってどうよ。 普通に入れます。 まっすぐた〜 留置している作業車ですけどね。 ナンバー付いてます。 タイヤが普通だ。 鉄輪が付いてる! こ!これが噂のデュアルモードビークルか!!(チガ あれが、青函トンネルかな? ちょっと福島方面に行った所にこんなものが。 せいかんとんねる。 せっかくなので合わせて撮ってみた。列車がいつくるのかわからなかったのでテキトーに撮った。反省はしてない。 っつーか、この矢印を完璧にトンネルに合わせて撮るには身長が180から190は必要だと思った。 福島で、青函トンネル記念館と横綱の里ふくしまに寄った。 道の駅としては横綱の里よりもトンネル記念館のほうが駐車場にキャパがあって適当だと思うのだが、横綱の里の方が道の駅なんだよなあ…… トンネル記念館で、セットの入場券を買ったので両方入ったけど、トンネル記念館だけでよかった気がする…… 青函トンネル利用したこと無いなー 吉岡より竜飛崎を望む。多分この下にトンネルが通ってると思う。 初めのうちは、このあたりで引き返して知内のキャンプ場で夜を明かそうと思っていたのだが、 もう面倒になってきて、行ける所まで行こうと思うようになった。 とりあえず白神岬という北海道最南端の岬を目指す ん?灯台? 灯台って事は、岬だよな。 碑が見当たらなかったけど…… うーん……このカーブの感じは岬だけど、どこに碑があるんだろう? 戻ってみた。 ・・・あった(--; 地味だなー 思わず見過ごしてしまった。 こんな覆道の脇にあるので気付きにくい。 ただのパーキングスペースだと思ってスルーしてしまう…… 行きたい人は注意。 うーん……寂しいな〜 ぽっつり感。 最北端はあんなに取り上げられるけど、こっちはあんまり取り上げられないしな。 こんなもんか。 松前線の路盤跡。 廃線の遺構を見ると寂しいなあ…… 松前の国道から白神岬を望む。 っつーか、パーキングスペースだったので、 松前城が見えた。 このあと、城下町を意識したテーマパークに入りましたが、もう少し人形の手入れをどうにかしてくれと。 暗くなりつつあって少々不気味に見えてきたので早々に出て、松前城に向かう。 なかは資料館になっている。 見てみよ〜 表に回ると…… ちょうど閉めてた…… なんか、寂しいなあ〜 シャクシャインの乱とかの資料見たかったのに。 アイヌとの争いって住んでる土地が遠いから桶狭間だとか小牧長久手だとか関ヶ原だとかと違ってあまり資料見れないしね。 しっかし、この松前の市街は 景観を意識した街づくりしてるな〜 この後、矢野旅館でまったり風呂に浸かって今後について考えてみた。 7時までまったり。 そのあと、セイコマでカレー食って目を覚まして、出発。 とりあえず、ナイトランしてみることに。 だって、泊まる所無いんだもん。
21:28にこの日記を書いたのですが、ここの駅に泊まろうかと…… 松前の市街からこの上ノ国に来るまで約60キロ。海沿いの道はほとんど街灯無で通る車もほとんど無い。 怖い。 もう、夜は長距離を走りたくないね。 ここで、考えた。 こんな小さな町よりも江差に行ったほうがいいのではないか? というわけで、江差に向かった。 ここまで60キロもの暗い道のりを走ってきた俺には10キロなど屁ではない。 すぐに江差に着いた。 江差に着いたのはいいが、この後行きたいところを考えてみる。 「奥尻」 奥尻に行くにはこの江差かせたなからのフェリーに乗る訳だが、せたなまで約100キロ。夜に走る勇気など無い!ので、江差で夜が明けるのを待つことにした。
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